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貸主に求めるべきは善意
6月の終りからキャッシングなどの消費者金融の総量規制という制度が始まる。どこの消費者金融から借入れをしても、収入の1/3以上の借入れが出来なくなる。多重債務者は、合法的にはこの制度で救済されなくなるはずである。消費者金融は今でも嫌われ者である。
今では大物芸能人や有名な女優がテレビ出演をしてごく当たり前のようにCMをしている。深夜に限られていた広告枠も通常時間帯に出現する。しかし消費者金融は大手銀行も含めた主要な収益源だ。不幸なことだが、資本主義社会で独立して生きてゆくという生き方が先進国で推奨される限り切り離せない。
多重債務者の取立ては深夜に電話をしてはいけないし、職場に連絡してもいけない。仕事を持って給料を証明し、連帯保証人に家族が指定されていない限り、法律的には親や配偶者にも請求できない[道義的に支払うという有名な判例が、配偶者や親に支払わせるという根拠になっており悪質な取立てでは曲解される]。それでもお金が必要な人がいる。それで商売になっているというのなら、それは仕方がないのだろう。
審査や取立てが別なら金利がすげて「である。善意のある貸主を選びたい。